忠 治 子 守 唄

作詩 野村俊夫  作曲 服部逸郎
昭和13年
1 ねんねんころりと 寝顔をのぞきゃ
  夢で泣くかよ 目に涙
  捨てた赤城が 恋しじゃないか
  男忠治も ついほろり


2 人の落ち目と 木の葉の露は
  風の吹きよで 流れ旅
  坊や泣くなよ やくざのはては
  生まれ故郷じゃ 死ねぬもの


3 今じゃまともに おてんとうさんを
  晴れて拝めぬ 三度笠
  泣くな勘太郎 好い子じゃないか
  男忠治の 子守唄

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