湯 島 の 白 梅

作詩 佐伯孝夫  作曲 清水保雄
昭和17年
1 湯島通れば 想い出す
  お蔦主税の 心意気
  知るや白梅 玉垣に
  残る二人の 影法師


2 忘れられよか 筒井筒
  岸の柳の 縁結び
  堅い契りを 義理ゆえに
  水に流すも 江戸育ち


3 青い瓦斯燈 境内を
  出れば本郷 切り通し
  あかぬ別れの 中空に
  鐘は墨絵の 上野山  


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