どうせ拾った恋だもの 作詩 野村俊夫 作曲 船村 徹 昭和31年 |
1 やっぱりあんたも おんなじ男 あたしはあたしで 生きてゆく 今更なにを 言ってるのさ 気まぐれ夜風に 誠なんかあるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの 2 飲もうと酔おうと あたしの勝手 余計なお世話さ よしとくれ 愚痴ってみても 仕方ないさ 女のこころを あんたなんか知るものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの 3 笑っているのに 涙がにじむ 並木の夜星よ 見るじゃない 泣かなきゃすまぬ 年じゃないか 気まぐれ男に 未練なんかあるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの |
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