いっぽんどっこの唄


作詩 星野哲郎  作曲 富 侑栄
昭和41年 
1 ぼろは着てても こころの錦
  どんな花より きれいだぜ
  若いときゃ 二度ない
  どんとやれ 男なら
  人のやれない ことをやれ


2 涙かくして 男が笑う
  それがあの娘にゃ わからない
  恋だなんて そんなもの
  いいじゃないか 男なら
  なげた笑顔を みておくれ


3 何がなくても 根性だけは
  俺の自慢の ひとつだぜ
  春が来りゃ 夢の木に
  花が咲く 男なら
  行くぜこの道 どこまでも

 表紙