夜 の 銀 狐

作詩 中山大三郎  作曲 中川博之
昭和44年 
1 淋しくないかい うわべの恋は
  こころをかくして 踊っていても
  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ
  信じておくれよ
  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ
  愛しているのさ
  ほしくはないかい 女としての
  静かなしあわせ ほしくはないかい


2 泣きたくないかい 一人の部屋の
  灯りをまさぐる 夜更けの時間
  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ
  ドレスが泣いてる
  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ
  くちびるむなしい
  小さなマンション おまえのために
  さがしておいたよ 二人で住みたい


  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ
  信じておくれよ
  ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ
  愛しているのさ
  きれいな服も すてきだけれど
  にあうと思うよ エプロン姿

表紙