花 か ら 花 へ と

作詞 白鳥園枝  作曲 むらさき幸
昭和50年
1 酒場女の ぐちなど誰も
  どうせまともにゃ 聞くまいに
  死んでもいい程 命をかけた
  だめなのね だめなのね
  お酒があなたを 変えたのね
  花から花へと 花から花へと 行った人


2 心変わりを 責めてはみても
  所詮もどらぬ 恋だもの
  妻ある男と 知らずに惚れた
  ばかでした ばかでした
  信じた私が いけないの
  花から花へと 花から花へと 行った人


3 ぬれたまつげに 濃いめの化粧
  夜の酒場の みれん花
  泣いちゃいけない 泣いたら負けよ
  生きるのよ 生きるのよ
  お酒で忘れて 生きるのよ
  花から花へと 花から花へと 行った人


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