雨 の 中 の 二 人
歌 谷 真酉美
作詩  宮川哲夫  作曲 利根一郎
昭和41年 
1 雨が小粒の 真珠なら
  恋はピンクの バラの花
  肩を寄せ合う 小さな傘が
  若いこころを 燃えさせる
  別れたくない ふたりなら
  濡れてゆこうよ 何処までも


2 好きとはじめて 打ちあけた
  あれも小雨の こんな夜
  頬に浮かべた 可愛いえくぼ
  匂ううなじも ぼくのもの
  帰したくない 君だから
  歩きつづけて いたいのさ


3 夜はこれから ひとりだけ
  君を帰すにゃ 早すぎる
  口に出さぬが 思いは同じ
  そっとうなずく いじらしさ
  別れたくない ふたりなら
  濡れてゆこうよ 何処までも
  何処までも 何処までも・・・

カラオケ
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