面 影 の 都 作詞 仁井谷俊也 作曲 杜秦太朗 |
1 水の都の 黄昏どきは あの人この人 空似の人が行く あの娘(こ)今ごろ どうしてる 笑顔の可愛い 娘(こ)だったよ 恋しくて(恋しくて) 逢いたくて(逢いたくて) 七色ネオンに 面影うかぶ 2 イチョウ並木に パラソルひとつ 触れあう肩先 ぬくもり感じてた あの娘(こ)今ごろ どうしてる 帰っておいでよ 僕の胸 恋しくて(恋しくて) 泣きたくて(泣きたくて) 夜風にいとしい 名前を呼んだ 3 噂たずねて キタからミナミ 誓いの指輪を その手にいつの日か あの娘(こ)今ごろ どうしてる 素直で一途な 娘(こ)だったよ 恋しくて(恋しくて) せつなくて(せつなくて) 川面にやさしい 面影ゆれる |