歓喜あふるる この土を しっかと我等 踏みしめて はるかに仰ぐ 大御言(おおみこと 紀元は二千六百年 ああ 肇国(ちょうこく)の雲青し
荒(すさ)ぶ世界に ただ一つ> 揺るがぬ御代に 生立ちし 感謝は清き 火と燃えて 紀元は二千六百年 ああ 報国の血は勇む
間奏
潮(うしお)豊けき 海原に 桜と富士の 影織りて 世紀の文化 また新(あらた) 紀元は二千六百年 ああ 燦爛(さんらん)のこの国威
正義凛たる 旗の下(もと) 明朗アジア うち建てん 力と意気を 示せ今 紀元は二千六百年 ああ 弥栄(いやさか)の日は上る