東京ナイトクラブ 作詩 佐伯孝夫 作曲 吉田 正 昭和34年 |
イラスト作成 コバヤシ キヨシさん |
1 なぜ泣くの 睫毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜もおそい わたしが好きだと 好きだといって フロアは青く仄暗い とても素敵な 東京ナイト・クラブ 2 もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ そのときだけね うるさい男と 言われたくない どなたの好みこのタイは やくのはおよしよ 東京ナイト・クラブ 泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイト・クラブ |