夜がわらっている 作詩 星野哲郎 作曲 船村 徹 昭和33年 |
1 酒があたいに 惚れたのさ ふられたあたいに 惚れたのさ きらいさ きらいさ 酒なんて 大きらいさ 夜がクスクス わらうから 飲めるふりして 飲んでるだけさ 2 愚痴があたいを 責めるのさ 昔の約束ァ どうするってさ きらいさ きらいさ 愚痴なんて 消えちゃいな 夜がジロジロ 見てるから ちょっとしんみり してみただけさ 3 夢があたいに からむのさ まことの心を きかせろってさ きらいさ きらいさ 恋なんて まっぴらだ 夜がゲラゲラ わらうから 口惜し涙が こぼれるだけさ |