ち ぎ れ 雲

作詩 水島 哲  作曲 狛林正一
昭和38年 
1 ちぎれたあの雲 みるたびに思うよ
  君とぼくとつんだ 小さなすみれの花
  愛らしいえくぼと 白いすみれの花
  胸にやきついてる 過ぎた日の思い出よ


2 ちぎれたあの雲 飛んでゆくその日は
  君のすんだひとみ 長くて黒いまつげ
  思い出しひとりで 丘の道を登り
  雲に向かい叫ぶ 君だけが好きだよと


 ※思い出しひとりで 丘の道を登り
  雲に向かい叫ぶ 君だけが好きだよと 


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