ま わ り 道

作詩 なかにし礼  作曲 三木たかし
昭和55年
1 桜の花のような 小雪がふりかかる
  お前のおくれ髪を この手でなでつける
  まわり道を したけれど
  めぐり逢えたら いいさ いいさ
  遅れてやって来た
  二人の春に 乾杯を あーー 


2 川辺で子供たちが 無邪気に遊んでる
  お前はそれを見て かすかに涙ぐむ
  まわり道を したけれど
  夢が叶えば いいさ いいさ
  苦労の分だけは
  お前もなれよ 幸せに あーー


 ※まわり道を したけれど
  これが最後の 恋さ 恋さ
  二人であたたかな
  ねぐらをきっと つくろうよ あーー

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