女 の 街 角
作詩 悠木圭子 作曲 鈴木 淳
昭和56年
1 女の夢は 捨てたけど
この恋だけは 話せない
涙ぼろぼろ 夜の街
貴方に逢えぬ 苦しさに
心は乱れて 酔いしれる
2 やっと二人が 逢えたのに
今日も人の目 さけながら
涙ぼろぼろ 夜の街
泣いて別れを 云うけれど
逢わなきゃ思いが またつのる
3 なんで世間は 女だけ
冷たい眼をして 指をさす
涙ぼろぼろ 夜の街
これが浸り野 運命(さだめ)なら
落ちてゆきます どこまでも
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