ダンスパーティの夜 作詩 和田隆夫 作曲 林伊佐緒 昭和25年 |
1 赤いドレスが よく似合う
君と初めて 会ったのは ダンスパーティの 夜だった 踊り疲れて 二人で ビルのテラスに 出てみたら 星がきれいな 夜だった 2 燃える想いを 秘めながら そっと唇 ふれたのも ダンスパーティの 夜だった 甘くせつない ブルースよ 何にも言わずに 頬よせて 二人いつまでも 踊ったね 3 熱い泪を ためながら 君が別れを 告げたのも ダンスパーティの 夜だった はかない夢と あきらめて 忘れましょうと 言った君 星が冷たい 夜だった |