リ ン ゴ の 唄

作詩 サトーハチロー  作曲 万城目 正
昭和20年 
1 赤いリンゴに 口びるよせて
  だまってみている 青い空
  リンゴはなんにも いわないけれど
  リンゴの気持は よくわかる
  リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ


2 あの娘よい子だ 気立のよい娘
  リンゴに良く似た 可愛いい娘
  どなたがいったか うれしいうわさ
  かるいクシャミも とんで出る
  リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ


3 朝のあいさつ 夕べの別れ
  いとしいリンゴに ささやけば
  言葉は出さずに 小くびをまげて
  あすも又ねと 夢見がお
  リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ


4 歌いましょうか リンゴの歌を
  二人で歌えば なおたのし
  皆なで歌えば なおなおうれし
  リンゴの気持を 伝えよか
  リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ
 


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