吹けば飛ぶよな 作詩 東城寿三郎 作曲 渡久地政信 昭和29年 |
1 おおい どしたい 元気かい
ネオンまたたく 街角は うれし涙の わくところ 吹けば 飛ぶ飛ぶ 飛ぶよな 仲間なら 誰が離さりょ この腕(かいな) 僕もやるから 君もやれ ポルカ唄って ポルカ唄って 夜の更けるまで 2 そうさ そうだよ 若さだよ 消えた恋では 更にない 落ちる涙も 燃えている 吹けば 飛ぶ飛ぶ 飛ぶよな 真の底 赤の他人が 知るものか 僕も飲むから 君も飲め ポルカ唄って ポルカ唄って 夜の更けるまで 3 おおい やろうぜ 見せようぜ 明日を画いて 抱いて来た ダイヤモンドの 胸の中 吹けば 飛ぶ飛ぶ 飛ぶような 風情でも いつの何時まで こうじゃない 僕も行くから 君もこい ポルカ唄って ポルカ唄って 夜の更けるまで |