冷たいキッス

作詩 東島竜次  作曲 渡久地政信
昭和34年 
冷たいキッス 冷たいキッス


1 遠い国から 吹いてくる
  冷たい風の 街角で
  冷たいキッスを 残したままで
  なんにも云わずに 別れた人よ
  そのときの そのときの 冷たさが
  私の心を傷つける


2 細い通りの 喫茶店
  愛していると だしぬけに
  小さくいって 私の右手
  そっと握った その手のあつさ
  そのひとの そのひとの 思い出が
  私の心に灯をともす


3 雨のそぼ降る 日曜日
  別れたひとの 思い出を
  ひとりでそっと だきしめたくて
  古い日記の ページをめくる
  あの人も この人も 離れて遠く
  私はひとりただひとり


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