柔 道 一 代

作詞 星野哲郎  作曲 山路進一
昭和38年
1 いかに正義の 道とはいえど
  身にふる火の粉は 払わにゃならぬ
  柔道一代 この世の闇に
  俺は光を なげるのさ


2 人は力で たおせるけれど
  心は情けは 力じゃとれぬ
  春の夜風に 吹かれる柳
  みたぞまことの 男ぶり


3 若いうちだよ きたえておこう
  いまにおまえの 時代がくるぞ
  泣きたかったら 講道館の
  青い畳の 上で泣け


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