釧 路 の 夜


作詩 作曲 宇佐英雄
昭和43年 
1 貴方のつめたい そのひとみ
   なぜに私を いじめるの
  やさしく抱いて ほしいのに
  女心も 知らないで
  貴方がにくい 貴方がにくい


2 風のつめたい 釧路川
  今日も一人で 来てみたの
  しばれた心を 抱きしめて
  女心も 知らないで
  貴方がにくい 貴方がにくい


3 霧は降る降る 今日も又
  一人歩きの ヌサマイ橋よ
  船の汽笛も 泣いている
  女心も 知らないで
  貴方がにくい 貴方がにくい


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