離 別(イ ビ ヨ ル)

作詩 作曲 吉屋 潤
昭和47年 
1 時には思い出すでしょう
  冷たい人だけど
  あんなに愛した想い出を
  忘れはしなしでしょう
  青い月を見上げ
  一人過ごす夜は
  誓った言葉を繰り返し
  逢いたくなるでしょう


  ※山越え遠くに 別れても
   海の彼方遥か 離れても
   時には思い出すでしょう
   冷たい人だけど
   あんなに愛した想い出を
   忘れはしなしでしょう


2 あなたの噂を風が
  運んで来る夜は
  寄せては返す淋しさに
  心を揺らすでしょう
  流れゆく月日が
  すべてを変えるでしょう
  たとえ二人の炎が
  燃えつづけていても


 ※印繰り返す

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