な み だ の 操

作詞 千家和也  作曲 彩木雅夫
昭和48年
1 あなたのために 守り通した女の操 
  今さら他人に ささげられないわ
  あなたの決してお邪魔は しないから
  おそばに置いてほしいのよ
  お別れするより死にたいわ 女だから


2 あなたの匂い 肌に泌みつく女の操
  すてられたあと 暮らして行けない
  私に悪いところが あるのなら
  教えてきっと直すから
  恨みはしませんこの恋を 女だから


3 あなたにだけは 分かるはずなの女の操
  汚れを知らぬ 乙女になれたら
  誰にも心変りは あるけれど
  あなたを疑いたくない
  泣かずに待ちますいつまでも 女だから


index