そんな夕子にほれました

作詞 海老名香葉子  作曲 山路進一
昭和49年
1 やさしい言葉 暗い過去
  みんな鏡が 知っている
  ひとりぼっちの かわいい女
  そんな夕子に そんな夕子に
  ほれました


2 小さな一間 アパートに
  白いお鍋が 光ってた
  そっと生きてる かわいい女
  そんな夕子に そんな夕子に
  ほれました


3 グラスを持つ手 ふるわせて
  愛が欲しいと 泣いていた
  ナイトクラブの かわいい女
  そんな夕子に そんな夕子に
  ほれました


4 キャベツをきざむ 手を止めて
  今日はこのまま そばにいて
  いつも甘える かわいい女
  そんな夕子に そんな夕子に
  ほれました 

表紙