乾 杯 作詩作曲 長渕 剛 昭和55年 |
かたい絆に想いをよせて 語り尽くせぬ青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日 あれからどれくらいたったのだろう 沈む夕日を いくつ数えたろう 故郷の友は 今でも君の 心の中にいますか 乾杯! 今 君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ! キャンドルライトの中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと少しのさみしさを 涙の言葉で歌いたい 明日光を身体にあびて ふり返らずにそのまま行けばよい 風に吹かれても雨に打たれても 信じた愛に背を向けるな 乾杯! 今 君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ! 乾杯! 今 君は人生の 大きな 大きな舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ! |