作詩・作曲 喜納昌吉
昭和57年
1 川は流れて どこどこ行くの
  人も流れて どこどこ行くの
  そんな流れが つくころには
  花として 花として 咲かせてあげたい
  泣きなさい 笑いなさい
  いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ


2 涙流れて どこどこ行くの
  愛も流れて どこどこ行くの
  そんな流れを このうちに
  花として 花として 迎えてあげたい
  泣きなさい 笑いなさい
  いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ


3 花は花として 笑いもできる
  人は人として 涙も流す
  それが自然の うたなのさ
  心の中 心の中に 花を咲かそうよ
  泣きなさい 笑いなさい
  いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ


  泣きなさい 笑いなさい
  いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ

歌 谷 真酉美 

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