夫 婦 橋 作詞・作曲 あいたかし 昭和57年 |
1 苦労という字を 幸福(しあわせ)と読み
いつも笑顔でついてくる お前が愛しいよ 雨降れば雨に唄って 風吹けば肩を寄せ きっと二人で きっと二人で 架けよう 夫婦橋 2 年齢(とし)のはなれた おまえと二人 冷たい噂を背にうけて 涙もながしたな あれた手をそっとさしのべ 明日に向かって歩こうよ いつか二人で いつか二人で 架けよう 夫婦橋 3 必ず花咲く その日が来ると 蔭に日向にこの俺を はげます嬉しさよ 他人(ひと)に言えない 苦労話を 笑って話せる 時が来る きっと二人で きっと二人で 架けよう 夫婦橋 |