時の流れに身をまかせ

作詩 荒木とよひさ  作曲 三木たかし
昭和61年
1 もしも あなたと逢えずにいたら
  わたしは何を してたでしょうか
  平凡だけど 誰かを愛し
  普通の暮らし してたでしょうか
 ※時の流れに 身をまかせ
  あなたの色に 染められ
  一度の人生それさえ
  捨てることもかまわない
  だから お願い そばに置いてね
  いまは あなたしか 愛せない


2 もしも あなたに嫌われたなら
  明日(あした)という日 失してしまうわ
  約束なんか いらないけれど
  想い出だけじゃ 生きてゆけない
  時の流れに 身をまかせ
  あなたの胸に より添い
  綺麗になれたそれだけで
  いのちさえもいらないわ
  だから お願い そばに置いてね
  いまは あなたしか 見えないの


※ 繰り返し


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