東 京 み な と 作詩 原 淳二 作曲 市川昭介 昭和56年 |
1 夜の東京 海ならば 男はだれでも さすらい船よ 右に左に ただよいながら ゆめを拾いに 今日もゆく 男と女 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと 2 かもめみたいな 胸をした 可愛い娘(こ)がいる ちいさな酒場 俺を好きかと しんみり聞けば 酔った目をして 好きという 男と女 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと 3 夜の東京 海ならば おんなの心は せつない霧笛 ふるい傷ある 体をあずけ 眠りたくなる 時もある 男と女 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと |