つ ぐ な い 歌 谷 真酉美 作詩 荒木とよひさ 作曲 三木たかし 昭和59年 |
1 窓に西陽が あたる部屋は
いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想いだすから 壁の傷も残したまま おいてゆくわ ※愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた 明日は他人同士に なるけれど※ 2 心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより 私よりも可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同士に なるけれど ※繰り返し |