南 十 字 星

作詞 板橋雅弘   作曲 川口 真
1 満天に 銀の河
  まばゆいほどの きらめきに
  あの人が 追いかけた
  見えない星座 探してる

  この地球(ほし) 裏側に
  飛べる翼は ないけれど
  群青の 闇のなか
  ただ明日を 待つのはつらい

 ※南十字星 夜空の祈り
  あのひとが 見ているなら
  心ひとかけら 夜空へ飛ばし
  溢れる想い 光に託し 届けたい

2 海を越え 夏を越え
  星降る夜の 彼方まで
  あのひとは 旅立った
  恋する想い 置き去りに

  この地球の 裏側に
  届く言葉は ないけれど
  こみあげる さみしさに
  夢の中 名前呼んでる

  南十字星 夜空の誓い
  あのひとが 見ているなら
  涙ひとしずく 夜空へ流し
  募るせつなさ 光に託し 届けたい

 ※ 繰り返し
   届けたい


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